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プラモデルにウレタンクリアーをPart3

プラモデルに業務用(?)一般用途(?)のウレタンクリアーを使用してみる実験の続きです。

素直にプラモデル用として販売されているのウレタンクリアーを使用すれば何の問題も無いと思いますが、お高いので… 小遣い制のサラリーマンなんてそんなもんですよ…w

 

前回はウレタンクリアーを吹き付けました。72時間の硬化時間をおいたのでコンパウンドで磨きます。

ホントは2000番の耐水ペーパーで研ぎだして、コンパウンドも粗目から細目まで使えばいいんですが、今回は手抜き仕様ですw

と言うか、「プラモデル用は使わない」で実験しています。使用したコンパウンドはこれです↓

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キングハウラーの時にも使用しましたが、普通にホームセンターのカー用品コーナーで販売しているコンパウンドです。

とりあえず磨いてみました。

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はい。普通にきれいでツヤツヤです。照明もきれいに映り込んでいます。

組み上げたザクヘッドです↓

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あまり見かけないツヤツヤのザクですねw

これだけではウレタンクリアーのツヤが分かりにくいので、クリアー以外は同じレシピで塗装したザクと並べてみます。

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後ろのザクの頭・腕・足が同じサフと同じ塗料で塗装したものです。緑が深くなってますね。

MGのサイズでこのツヤツヤで作っても綺麗なザクが完成しそうですね。

 

という事で、プラモデル用ではないウレタンクリアーをプラモデルで使用してみましたが、プラモデル用の塗装環境でも普通に使用可能となりました。

あくまでも個人の感想です。環境は人それぞれなので、失敗しても何の責任も負いません…自己責任でお願いします。