Jaguar DLC
Car Mechanic Simulator 2021に新しいDLCが発売されますね。
ジャガーの車が追加ですね。
以下、Steamより引用
Jaguar DLC includes 4 licensed Jaguar cars:
- 1961 Jaguar E-Type
- 1991 Jaguar XJS
- 1992 Jaguar XJ220
- 2017 Jaguar F-Type R
Engines:
- I6 XK
- V12 HE
- V6 TWR JV6
- V8 AK133
DLC includes Engine tuning parts.
引用ここまで。
4種類の車と4種類のエンジンが追加されるみたいです。V12か~面倒くさそう…w
早くロータリーエンジンが追加されてほしいですね。
I4 DOHC Turbochaged
今日もCar Mrchanic Simulator 2021のエンジンの事でも書こうと思います。エンジンが好きですし、ミッションによってはこんなミッションもあります↓
まんまエンジンがありません…
「一から作ってね」っていうミッションです。そんな時にパーツリスト的な忘備録として書いてます。
今日のエンジンは「I4 DOHC Turbochaged」です。
直4のシンプルなエンジンです。このゲームの中では簡単なエンジンの部類かと思います。パーツ数も少ないです。汎用性も高く、色んな車のエンジンのスワップに使えます。ちなみにスワップできるエンジンは…
これらのエンジンを載せている車であればスワップエンジンとして使えます。小型~中型車に多いエンジンです。ミッションでも触る事が多いエンジンかもしれません。
【構成パーツ】
- アイドラーローラーA
- インテークマニホールド(I4 DI)
- ウォーターポンプ(i4)
- エキゾーストマニホールド(I4 TURBO)
- エキゾーストマニホールドカバー
- エンジンブロック(I4)
- エンジンヘッド(I4)
- エンジンヘッドカバー(I4)
- オイルパン(I4)
- オイルフィルター(I4)
- オルタネーター
- カムギア ×2
- カムシャフト ×2
- ギアボックス(I4)
- クラッチプレート
- クラッチプレッシャープレート
- クラッチリリースベアリング
- クランクシャフト(I4)
- クランクシャフトプーリー(I4)
- クランクシャフトベアリングキャップ ×3
- コンロッドとピストン ×4
- スターター
- スパークプラグ ×4
- スロットル(I4)
- ターボチャージャー
- タイミングベルト
- タイミングベルトカバー(I4)
- パワーステアリングポンプ(I4)
- ピストンリング ×4
- フライホイール
- フロント排気管(TURBO)
- ベルトテンショナー
- ロッドキャップ ×4
- 点火コイル ×4
- 燃料フィルター
- 燃料レールDI
- 補機ベルトA
- 補機ベルトB
今回はチューニングパーツは書いてません…
しかし少ないパーツですね。バラしも組み上げも、特に面倒な事もなくシンプルなエンジンです。シンプルすぎて書く事がありません…w
I6 SOHC L24
こんな日陰のブログに毎日100人以上のアクセスがあります。信じられません…w
アクセスを集めているページがコチラなんですが…↓
「Car Mechanic Simulator 2021 攻略」で検索しているみたいです。検索してきて頂いた方には申し訳ないくらいの事しか書いていない記事です…w
そもそも攻略するようなゲームではありません。淡々と自己満足の修理をしているだけの作業ゲーです。
攻略=慣れ
これが全てだと思います。足りない部品も慣れればすぐ分かります。
自分なりの作業手順も慣れれば作業効率も上がると思います。
慣れれば楽しい(?)ゲームなので、最初の数時間で投げずにスキルが埋まるくらいまではがんばってほしいと思います。そのころには楽しくなってるかもしれません…w
そんな感じのゲームですが、私はこのゲームのエンジンが好きなので少しずつですがエンジンの事でも書いてみようと思います。不足パーツの参考程度にはなるかもしれません。
第一回目は…
I6 SOHC L24
Zに積まれているエンジンです。いきなりDLCで申し訳ない… 私のゲームの中での看板カーとして置いているので、これにしてみました。
エンジンはこんな感じです↓
美しい…
機能美っていう言葉が大好きです。この記事を書いた時点でのチューニングパーツも全て付けている状態です。
【構成パーツ】
- アーム(I6 L24)
- イグニッション・ワイヤー(I6 L24)
- インテークマニホールド(I6 L24)
- ウォーターポンプ(I6 L24)
- ウォーターポンププーリー
- エアフィルター(I6 L24)
- エアフィルターカバー(I6 L24)
- エアフィルターベース(I6 L24)
- エキゾーストマニホールド(I6 L24)
- エンジンブロック(I6 L24)
- エンジンヘッド(I6 L24)
- エンジンヘッドカバー(I6 L24)
- オイルパン(I6 L24)
- オイルフィルター(I4)
- オルタネータ(I6 B)
- カムギア(I6 L24)
- カムシャフト(I6 L24)
- カムシャフトキャップ(I6 L24) ×5
- ギアボックス(I6 L24)
- キャブレター(I6 L24)
- クラッチプレート
- クラッチプレッシャープレート
- クラッチリリースベアリング
- クランクシャフト(I6 L24)
- クランクシャフトプーリー(I4)
- クランクシャフトベアリングキャップ ×5
- クリップB ×2
- コンロッドとピストン ×6
- スターター
- スパークプラグ ×6
- タイミングカバーA(I6 L24)
- タイミングカバーB(I6 L24)
- タイミングチェーン(I6 L24)
- タイミングチェーンシューA(I6 L24)
- ピストンリング ×6
- フライホイール
- フロント排気管(I6 L24)
- ラジエーターファン(I6 L24)
- ロッカーアーム(I6 L24) ×12
- ロッドキャップ ×6
- 点火ディストリビュータA
- 点火ディストリビューターキャップ(I6)
- 点火ディストリビュータローター
- 燃料フィルター
- 補機ベルトA(I6 L24)
多くもなく、少なくもなく、まぁ普通かなと。赤字はこの時点でのチューンアップパーツです。アップデート毎に増えてますので今後も増えると思います。
バラすのも組むのも、そんなに特殊なエンジンではないと思います。ロッカーアームがあるので少々面倒くさいですが、ローカーアーム&プッシュロッドのエンジンと比べるとだいぶマシです。
元々、出力が低いエンジンです。チューンアップパーツを全て組んでも、そんなに大幅な出力アップにはならないですね。
旧車好きの人や湾岸ミッドナイト好きの人は組んだら楽しいかもしれませんね。
プラモデルにウレタンクリアーをPart3
プラモデルに業務用(?)一般用途(?)のウレタンクリアーを使用してみる実験の続きです。
素直にプラモデル用として販売されているのウレタンクリアーを使用すれば何の問題も無いと思いますが、お高いので… 小遣い制のサラリーマンなんてそんなもんですよ…w
前回はウレタンクリアーを吹き付けました。72時間の硬化時間をおいたのでコンパウンドで磨きます。
ホントは2000番の耐水ペーパーで研ぎだして、コンパウンドも粗目から細目まで使えばいいんですが、今回は手抜き仕様ですw
と言うか、「プラモデル用は使わない」で実験しています。使用したコンパウンドはこれです↓
キングハウラーの時にも使用しましたが、普通にホームセンターのカー用品コーナーで販売しているコンパウンドです。
とりあえず磨いてみました。
はい。普通にきれいでツヤツヤです。照明もきれいに映り込んでいます。
組み上げたザクヘッドです↓
あまり見かけないツヤツヤのザクですねw
これだけではウレタンクリアーのツヤが分かりにくいので、クリアー以外は同じレシピで塗装したザクと並べてみます。
後ろのザクの頭・腕・足が同じサフと同じ塗料で塗装したものです。緑が深くなってますね。
MGのサイズでこのツヤツヤで作っても綺麗なザクが完成しそうですね。
という事で、プラモデル用ではないウレタンクリアーをプラモデルで使用してみましたが、プラモデル用の塗装環境でも普通に使用可能となりました。
あくまでも個人の感想です。環境は人それぞれなので、失敗しても何の責任も負いません…自己責任でお願いします。
キングハウラーのマフラー位置の微調整
今日はキングハウラーのちょっとした改造です。改造というより調整と言った方がいいかもしれません。
マフラーの位置です。下の画像ですが、マフラーはカスタムパーツに交換してますがマフラーの位置に関してはノーマルと同じ位置です↓
ちょっとだけ前すぎると思います。キャビンとスリーパー(呼び方は合ってるんでしょうか…?)の間にマフラーがあってほしいんです…
ボディに穴が空いていて、そこにマフラーを固定するので、「間」っていうのは難しいかもしれません。
色々考えましたが、ステーで少し後ろに移設する事にしました。
適当なアルミ板に穴を空ければ「はい♪完成♪」くらいのノリですw
日用品の買い出しのついでにホームセンターに行ってきました。資材売り場でフラフラしていたら…
おい…マジか…?
奇跡の部品がありましたw
まさかの寸法パーフェクトですw 計算上、何の加工も要りませんw
商品名を「キングハウラー マフラーステー」に変更するべきですw
しかもお値段120円ほど…
帰宅して早速付けてみました。
完璧すぎる…w
ボディに付けてみると…
そう。この位置にマフラーがいてほしかったんです。ほんの数mmの事ですが大満足の改造(?)となりました。1枚目の画像と比べてもらえれば、微妙な変化ですが、いい位置に移設できたと思います。
プラモデルにウレタンクリアーを Part2
先日の日記の続きです。
プラモデルにウレタンクリアーを使いたいけど、値段が高いので、プラモデル用ではなく一般的に売られているウレタンクリアーを使う実験です。
とりあえずザクヘッドを適当に塗装して乾燥まで進みました。
用意したウレタンクリアーは関西ペイントさんの商品です。
私の塗装環境ですが、こんな感じです↓
クレオスのL7です。説明不要なくらい有名なコンプです。
このコンプから直接エアブラシではなく、間に小さいですがタンクをかましています。
アネオス岩田の2Lのチビタンです。
画像にはありませんが、あとは自作のブースくらいです。そんなに大掛かりな環境ではありません。こんな環境でもウレタンクリアーは使用可能か検証してみます。
今回の塗装方法は…
- 主剤:硬化剤=10:1(説明書通り)
- シンナーでの希釈なし
- L7からの圧は絞らない
- エアブラシは0.3
こんな条件で吹いてみようと思います。希釈なしは無謀かとも思いましたが、主剤と硬化剤を混ぜたときに「イケルかな?」っていう感じの粘度だったので、そのまま吹きます。
エアブラシは0.5を使う予定だったんですが、上記のように希釈なしなので圧を稼ぎたくて0.3にしています。
とりあえず吹いてみます。
- 軽く砂吹き
- 10分ほど乾燥させて1回目のウェット
- 30分乾燥させて2回目のウェット
- 30分乾燥させて垂れる寸前まで吹く
これでいきます。
砂吹きは問題なく吹けました。10分ほど乾燥させていよいよウェットで吹いてみます。
はい。特に問題なく吹けました。
30分空けて2回目です↓
1枚目との差が画像では分かりにくいですね…
実物はツヤがかなり出てきてます。また30分空けて3回目(ラスト)です↓
3回目は対象物とエアブラシの距離は5cmほどまで近づけて、垂れる寸前まで厚塗りしてます。
ラッカーやアクリルでの塗装しか経験のない方からしたら「絶対垂れる」っていうレベルの厚塗りです。これは経験しかありませんが、ウレタンはラッカー等と比べて垂れにくいです。
とりあえず3回目まで吹いたので、72時間の硬化時間をとってみます。
いつの間にか追加されてた…
Car Mechanic Simulator 2021の話です。普通のパーツとは別にチューンアップパーツが存在します。もちろんパワーアップします。個人的にはパワーアップよりも見た目がカッコよくてレストア時にはよく使います。
そんなチューンアップパーツですが、今まではエンジン関係・吸排気関係・ギアボックス関係ばかりだったのですが、昨日のPlay中にふと目に留まりました。
いつの間に?
しかもローターだけっていう中途半端さ… どうせならキャリパーも赤とかゴールドとか用意してほしい…
どうも1.0.9のパッチで追加されたようですね。他にも1.0.9のパッチに↓
added 40+ new tuning parts
って書いてあるので、色々と追加されてそうです。
この調子でどんどん追加してほしいです。見た目重視でエアロパーツもたくさん欲しいですし、ローダウンもできたら楽しそうです。
どうせマニアックなゲームなんで、とことんマニアックに進化してくれたら嬉しいです。